松戸市議会 2020-03-04 03月04日-04号
北千葉道路は、昨年度開通した東京外かく環状道路と成田空港を結ぶ道路であり、開通済みの千葉ニュータウン区間では多数の企業等が立地していることから、本市におきましても、北千葉道路の開通は、沿線地域の活性化に寄与することが期待されております。沿線地域の活性化が、本市がさらなる発展をなし遂げていく上で重要な課題であると認識しております。
北千葉道路は、昨年度開通した東京外かく環状道路と成田空港を結ぶ道路であり、開通済みの千葉ニュータウン区間では多数の企業等が立地していることから、本市におきましても、北千葉道路の開通は、沿線地域の活性化に寄与することが期待されております。沿線地域の活性化が、本市がさらなる発展をなし遂げていく上で重要な課題であると認識しております。
そこで、最初の質問として、北千葉道路の開通済み区間及び事業中区間、そして未事業化区間の位置、延長、供用形態など概要をお伺いします。皆様のお手元に配付した資料に基づき、ご説明いただければと思います。その他の質問は、再質問にてお聞きします。 次に、通告の2点目、新京成線連続立体交差事業及び関連事業についてですが、6月16日には新鎌ケ谷高架駅舎も供用が開始されました。
初めに、市川市堀之内から成田市大山までを結ぶ国道464号北千葉道路については、全体約43キロメートルのうち、鎌ケ谷市初富本町からら成田市船形まで約25.7キロメートルが開通済みとなっており、来る3月3日には成田市船形から同押畑約3.8キロメートルも開通する予定です。その先の成田市大山までの約3.7キロメートルについては、工事に着手しておりますが、開通時期は未定となっています。
そのうち、鎌ケ谷市から成田市までの約26キロメートルは開通済みとなっており、成田市区間の約8キロメートルについて、現在、整備が行われております。
これは地域の方の話なんですけれども、先日も開通済みの道路、八千代台側のほうから来て第2工区が急に狭くなっている、ここで急に狭くなっているんで事故が起きたり、これ大事に至らなかったそうですけれども、やっぱり子供と軽い接触の事故があったそうです。
また、先月19日には北千葉道路の印西市若萩から成田市北須賀までの区間の供用が開始され、開通済みの千葉ニュータウン区間などと合わせて約26キロメートルがつながったことから、今後、さらなる地域活性化や物流の効率化などが期待されます。 また、成田空港では、平成27年4月に第3旅客ターミナルビルをオープンさせるなど、LCCの拠点化に伴い、国内路線の拡充が進んでおり、現在は18都市へ就航しております。
現在、北千葉道路は、全体43キロのうち22キロが開通済み、約12キロにつきましては、国土交通省及び千葉県において事業を進めているところでございます。残る東京外かく環状道路から鎌ケ谷市までの約9キロにつきまして、国土交通省にて直轄調査が進められていることは議員御案内のとおりでございます。
全体約43キロのうち本市小室地区を含む約22キロが開通済みで、当該道路区間の東側に位置する印西市から成田市までの区間、約12キロについては既に事業が進められておりますが、西側に位置する市川市から鎌ケ谷市の区間、約9キロはいまだ事業化されておらず、早期事業化が望まれていることから、千葉県より、国の直轄事業として整備を要望しているところでございます。
この結果、既に開通済みの谷津・岩名地区の一部を含めて、岩名地区の市道2410号から国道16号まで南北約3.8キロメートルが通行できるようになり、国道16号、主要地方道結城・野田線への連絡が容易になるなど、野田市北部地区の交通利便性が大幅に改善されました。